子育てを論じて

よく、子育ては親育てだ!と言われますよね。

子供達に親にしてもらい、母性と向き合いながら日々生活する中で、母性も一人ひとり違うよね。って思いそれを書こうと。


そもそも母性は、みんな同じじゃない!のでは?


母性って聞くと、女の人が必ず持っている一定の愛みたいな感じじゃない?


でもさ、母性は個人差がかなりある。母性と括られるとある程度同じくらいの一定量持ってる様なものだと思ってた。素人だから、そんなに詳しくはないけれども。

母性は一定だとしたら、おかしい。


だから、母性には大きな誤解がありそれで悩む人も。


特に、多様性と言う言葉が当たり前になってきた事で考える様になった。


じゃあ、母性ってなに?と


私で言うと、子育て4人経験してきたけれど、母性は基本的にずっと同じだったと思う。軸みたい。


私個人の母性軸は、しっかりと心の強い子に育てようとするものだ。少し野性的かな。


この広い広い地球で🌏
のびのびと生きて行ってほしい!そう言った視野を持ったもの。


そんな基準での母性の気がする。


母性とは。
"未熟な状態で誕生し、一定年齢に達するまで保護者の養育なしに生存できない生物親)に見られる養育行動の反応および行動原理として存在するとみなされる本能のことである(Wikipediaより)"

と書かれていた。

未熟な状態の者を育てる事ができる行動そのものを母性と言うのだろう。


では、いま未熟ではない状態となった子供達を
導いていく母性とはどんなだろうか?


それは母性なのか?


私が思うのは、母性とは違うんじゃないか。と


それは、自分であり、魂そのもの。


誰かと同じじゃないから、


だから、全然違ってくるよね。


でもさ、どう言う大人になってほしいのか最近考えた?

どんな声かけしてますか?

忙しい日々の生活のなか、ふと考えてほしいテーマだなと

私たちは、常に選択して今があります。
だから、どっちを選択するかを考えられる人に育てていますか?

厳しい状況が目の前に起きた時、逃げませんか?向かっていこうと選択できますか?

最近、沢山の子供達を見る様になって思う。


子供達は、強い!!


ちゃんとわかってる!


でも、大人の考えにまだまだ左右される時代。


大人の声がけ、重大なんだよね。