可能性を信じる

子供達への声がけを勉強しています。

本日は、こんな言葉をかけられたら?と言うお題。

「いまは、お前達に何も教えたく無い気持ちでいっぱいだ!」

「バスケを教えて貰いたかったら俺が教えたくなるようなプレーをしろ」

どうでしょうか?


はい!頑張ります!って小学生がいうでしょうか?


言葉も出ないですよね。


100歩ゆずって
目の前にいるコーチに教えてもらう為に入団した。
と言う状況です。と言う条件があったとしたら別ですが。


スタートしたばかりのキャリアがまだ1年弱で、楽しそうーと思ったからバスケを始めた子ばかりの所に、変な声がけだなと思いました。


否定するつもりはないのですが、そこに愛はあるんか?です。


どう言う思いだったのか?


じゃー私だったら?


その前にしっかりと子供達とコミュニケーションをとっているので、いま、自分たちがしなければいけない事は何か、大切な事はなんだろう?と問いかけます。


主体は子供達である事を忘れてはいけないと。


そして、厳しい事もとても大事ですが、怪我をしたり心を傷つける様な事で無い限り、精一杯楽しむことに集中させる事をマインドとして声がけする様にしたいと思います。

しっかりと、目をみて。


信頼関係を構築させる。


どんなコーチになりたいのですか?
私は子供達が、イキイキと楽しみ、生活にもメリハリを持てる様前向きな視点を教えて行きたいです。