継続できる篩(ふるい)にかけられる時を知る

 今週の私のキーワードは「継続」です。

 なんでも続けられる人と持続できない人の違いは、人間のカラクリを知っているか知らないかで大きく差がつくそうです。

どう言う事でしょうか?
以下、衛藤さんのブログより抜粋した文章です。
勇気がでます。どうぞ

そんで
こんな風に言えたら良いな!!継続は苦手な方だから人に継続する事を伝えられない自分がいるけど、だから、自分は面白い。

続けられない人がどうやって続けられる様になったかストーリーができる予感です。

(@衛藤さん)
何か新しい習慣を身につけるには脳細胞の回線の結びつきが大切です。

例えば、赤ちゃんが「ハイハイ」から「伝え歩き」をして「立つ」までに、何千回もトライアル・アンド・エラーを繰り返します。

 その結果、バラバラな脳細胞が連結して筋肉調整が生まれます。そのためには挑戦と失敗が必要なのです。何度もチャレンジすることで脳の回線がつながりやすくなるからです。その結果として人は立ち、やがて歩くのです。

ただ、この身につける成長のラインは、右肩上がりの直線で順調に伸びていくのではありません。

途中で平行線になり停滞期が訪れます。

ダイエットも順調に理想に近づいていたのに、急に食べてもいないのに痩せなくなる時期があります。英語も途中までは順調に「しゃべれる」と思っていたら、急に「英語が伸びないなぁ」停滞する時期があります。

YouTubeを始めた人も1年で9割は辞めてしまう現実があります。それは登録者数がピタッと伸びなくなり停滞してしまうからです。

そこに追い討ちでネガティブなコメントに心が折れてしまうからです。

ダイエットや勉強にしろ、新たなビジネスであっても、この結果が平行線をたどる停滞期の時期を「だましの季節」と僕は呼んでいます。この「だましの季節」に多くの人は、チャレンジを辞めてしまいます。

これは「チャレンジの神様」が挑戦者をフルイ(篩)にかけて成功するか不成功で終わるのかを選別するための関所です。

なかなか結果が上がらない。
だから才能がない。
私は向いていない。
あの人は特別だから…と自分自身が信じられなくなります。

これが「だましの季節」です。その時は誰もが不安感に襲われて、前に向かう意欲が失なわれます。これが高じると鬱病になることもあります。

 大切なのは結果主義よりも、プロセス主義の「何かにチャレンジしている自分はとても幸せなんだ❣️」と、チャレンジしない面白味のない人生よりも、チャレンジしている自分に立ち戻れば「楽しい人生じゃないか」と楽しめます。

だましの季節を乗り越えるコツは、マラソンのように、ただ黙々と自分の身体を信じて足を前に出すとことです。

目標を立てて、走り出した頃のモチベーションが停滞してくる時に、どう言う選択をするのかで人生が変わってくるんだそう。まさにそこが別れ道なんですね。

その時を感じて、知っていると続けられると思いませんか?

そして、そんな時は、自分を褒めるんだそう。

苦しい時には「自分の人生に無駄はない」と言い聞かせて。

ゴールには必ず近づけているから。

雪はすぐには積もらない。路面を完全に冷やしてから雪は積もり始めます。結果をすぐに求める人は成功しません。

結果よりもプロセスを楽しんで乗り越えて下さい。

やはり乗り越える力も必要なんですよね!

"水たまり踏んだくらいで引き返してんじゃねーよ!"

厳しいですか?

わたしは、こう言える人になりたい。人間の成長する過程で泥臭い部分ってめちゃくちゃ必要。

令和になろうが

人間の構成要素は変わってないはずだから。

可能性はいくらでも伸ばせると信じています。

今の結果が精一杯なんです、って嫌じゃ無い?

そんな自分のまま抱えて生きていくのは嫌なんじゃない?


だからやろうとおもったんだよね?

でっかく宣言する事がどれだけ怖いか。

どれだけビビるか感じてください。


でも、そこからにげなきゃいいじゃない!


そう、
これを書いていて、わたし自分にいいきかせてるんです!笑