子供のチャレンジを支援するコーチは 中川さん

自分がいま、悩んでいる事への回答がここにあるような気がする。

ナオさんのメルマガが熱い!

子供たちにチャレンジしなさいと言っている大人の自分は一体何かを全力でチャレンジしているだろうか?

と思い返してみるわけです。

 

これは、
僕のコーチングポリシーでも
あるのですが、


子供のチャレンジを支援するコーチは、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
誰よりもチャレンジングであるべきだと思っています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


人のチャレンジを支援するのって、

それ相応の

”覚悟”と”責任”が伴うと思います。


でないと、

全力でぶつかってくる子供たちと

パワーが釣り合わないと思うんです。


パワーが釣り合わない!!というか言った言葉に覚悟が無いなら伝わるわけがない。それから、全力で向かってくる子供たちを受け止められない。

例えば、子供たちは本気なのに、コーチが信じていない!よくある。

そして、ナオさん10年!!

コーチング料は50万円なのです!

高いか安いか。。。24回払いができる。1月2万円チョット。

私も、本気の覚悟があれば。と

つい、手をだしたくなってしまった笑。

ナオさんの言葉が、腑に落ちる

日本の教育システムが
そうさせたと考えます。


戦後から続く今までの教育は、

ずっとトップダウンで
言われたこと平均的にやれ!

でした。


ゆえにリーダーシップを持つ
日本人は現れなくなり、

マニュアルだけを見て
うまくやっていればいい、
そんな価値観が続いてきた
ように思います。


先人が築き上げた
豊かな日本で育ったため、

リスクを冒して何かに挑戦したり、
失敗よりも成長を優先し、
新しいことにチャレンジする動きが

極端に少なかったんだと思うんです。


これからの時代は、

それじゃダメだと思います。


「平均的にやれ」→「一点突破できるものを持とう!」

「正解を暗記じゃなく」→「自分で決めたことを正解にしていこう!」

「現状維持はやめて」→「挑戦をしていこう!」

「成功重視じゃなくて」→「失敗を財産にしよう!」


考えを180度変えていかないと、

本当にこれからも
ずっと日本は成長できないと思います。

 

そのためには、
まずは大人が思考を変えていく。

チャレンジしていく。

そんな姿勢を子供たちに見せていく。

これが絶対に必要な
スタンスだと考えています。


これからの未来、
子どもたちの将来の仕事は確実に減ります。

今の仕事の8割はなくなるとも
言われています。



そんな中、

「主体的に新たなことに取り組める人」

「自分で決めて動ける人」

リーダーシップや、
自己決定力がある人を
育てないとダメだと考えています


そのために
まずは大人が思考チェンジしないと。


「現状維持は退化と同じ」

以前もお話しましたが、


本当に大人が
大きな理想を描いて、


新たな何かを創り出していく土壌や
カルチャーを創って
いかないと
ダメだと思っています。


我々大人が動くことで
子供たちのマインドを変えたり、

その先の生きる道を
指し示すことが出来ると思うんですよね。




私は、やりたい事は見つかっているのに、

躊躇している原因は、リスクを伴う事が分かってる事。

わーーー!!って

やってやりたい!!


子供達には、主体的な行動が出来る大人になって欲しい!そんな想いが溢れてくる。そのためにチームをつくりたい。


もう、ほんとに共感が止まらない!!


以下ナオさん。

「クライアントの夢の一番の信者になること」


日々、コーチングテクノロジーを研究し
研鑽を重ねる。


スポーツチームなどを対象とした
グループ・コーチングや
セミナー、講演活動なども行う。


==============
人生における最大の自己研鑽は
アウトプットを続けることだ!
===============


このことを人生の行動指針に掲げ、

日々自分の価値観、知識、経験、
スキル等のアウトプットを行うようにしている。


ネットを介した発信を行うことで
人の評価にさらされるリスクはあるが


おそれずに挑むことでで
確固たる自分軸を持った
パーソナリティを築かんとしている。


スポーツ指導、
コーチング事業を
並行して行うことが出来ているのは


セルフコーチングにより
時間管理や
コンディション管理を徹底して行い、

目標に向かって
ブレない自分を確立
しているため。


出来る出来ないを考えない!

やると決めたらとことん没頭!

反省よりもまず前進!そして改善!

なんの制約もなかったらどうなりたいか?

今日が人生最後だとしたら自分は何をやりたいか?


これら自分を鼓舞する言葉を内にもち

高いモチベーションを保ちながら
日々夢や目標に向かって行動を加速させている。


人生の
あらゆるシーンで
大切にしていることは


「考えながら動くこと(考動すること)」


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どんな分野であろうと
考えて動いて達成できないことはない!

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残りの人生をかけ、
このことを頭と体を使って証明していく。 





そんな大人でありたい。
めちゃくちゃ共感がとまらなくて。

自分の勇気に繋がる。

人間が人間として、

もっと強くなる必要を
求められる場面が増えてくると思う。

 

そんな時代を生きる我々大人は、

未来ある子供たちに

チャレンジというものが何なのか?

そこに挑む姿勢やスタンス、


覚悟や責任、

自分自身を成長させる過程を
見せていくことが、

これからの子供たちに道を創ることだと思っています。

 

新しいこと。

経験したことがないこと。

ちょっと勇気がいること。

に対し、


「こんなことやって上手くいくかなぁ・・」

「自分には出来るだろうか・・」

などと怯むのではなく、

 

まずはやってみる!

どんどん新しいことにチャレンジする!

上手くいくか分からないけど、挑む!やる!


そんな姿勢を
見せられたらと思うんです。


そこに

やる気を削ぐ声がけや、

勇気を挫く言葉はナンセンスですよね。


僕も世のため、バスケット界のために
ますます自分に出来ることを、
精一杯頑張っていきたいと思います。


私もやっぱりチャレンジしたい!

勇気をありがとう!


そして、自分の夢は誰にも邪魔されない!に向かって何をしていくか。動き出そうとおもう。